山口県/熊毛郡/害獣
評価:
作業:害獣駆除施工
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様々な害獣の特性を知り尽くしたベテランスタッフが害獣駆除にあたります。的確な作業で害獣を1ぴき残らず完全駆除いたします。
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保証はつきますか?
はい、つきます。施工に絶対的な自信があるため、最長10年の再発保証をご利用いただけますので、ご安心ください。なお、保証期間は、建物の状況等により、変わる場合がありますので、弊社スタッフにご相談ください。
費用を抑えたいので自分で駆除をしてはいけませんか?
自分で害獣駆除を行うことは、再発の可能性が高いだけでなく、けがや感染症の危険があるので、おやめください。 弊社のお客様でも、自分でやってはみたものの、再発してご依頼をいただくことがありますので、初めから専門業者にご依頼することをお勧めします。
使用する薬剤は、子供やペットに害はありませんか?
弊社で使用する薬剤は、市販の薬剤とは異なり、専門業者でしか扱えない薬剤を使用して施工いたしますので、ご安心下さい。
何もせず放置していたらいけないの?
そのまま何もせずに放置しておくと、日が経つごとに害獣は繁殖していき、被害が拡大していきます。 そうなることで大規模な工事が必要になり、より費用がかかります。 なので気付いた時に専門の駆除業者に依頼されることをお勧めします。
「ハクビシン駆除は自分でできるの?」
「ハクビシン駆除の注意点は?」
と気になっている人もいるでしょう。
そこでこの記事では、ハクビシン駆除が自分でできるのか、また注意点についてもお伝えします。
ハクビシンを放置すると、建物の損傷や騒音被害、健康被害に繋がります。
ハクビシンを駆除したいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
※本記事の「駆除」は「殺処分」ではなく、「追い出し」を意味しています。
ハクビシンとはジャコウネコ科ハクビシン属に分類される動物です。額から鼻にかけて白い線があります。そのため、漢字では「白鼻芯」と書きます。
日本に生息するジャコウネコ科では唯一の哺乳類です。ほぼ全国に生息しています。
大きさは90cmから110cmほどです。雑食なので、植物や昆虫や魚を食べます。見た目は可愛いですが、攻撃的な性格をしています。
夜行性なので、活動時間は夜から朝方です。運動神経がよく高いところでも登れて、直径9cmの円形や8cmの四角形などの狭いすき間にも侵入できます。
年に1回しか出産はしませんが、繁殖力が強く、2か月の妊娠期間で1〜5匹ほどの子どもを産みます。子どもは生後10か月で成体になるので、繁殖の速度が早いです。
かつては天然記念物に登録されていましたが、現在は有害鳥獣に指定されています。
ハクビシンがもたらす被害は、次のようなものです。
ハクビシンの被害で多いのは屋根裏から聞こえる足音などによる騒音です。
ハクビシンはしっぽまで含めると100cmくらいと大きめの体を持っているので、足音も大きくなります。夜に活発に動くため、睡眠の妨げになることが多いです。
またハクビシンは決まった場所で排泄をする「ため糞」という習性があるので、排泄場所が深刻な汚損を受ける恐れがあります。排泄物によってハエやゴキブリなどの害虫が増える恐れもあります。
ハクビシンの糞尿にはサルモネラ菌などの細菌がいることがあり、付着しているダニやノミによる感染症も心配です。
他にも断熱材や配線を破損させたり、作物を食い荒らしたりします。
ハクビシンは夜行性なので、夜から朝にかけて足音がし、子どもが生まれると足音はよりうるさくなります。
「ハクビシンが家にいる」という精神的な負担を受けてしまうかもしれません。
建物や健康の被害を防ぐために早めの駆除が必要です。
ハクビシンを放置するのは禁物です。ハクビシンが一度家に棲みついてしまうと、基本的に自然にいなくなることはありません。
ハクビシンを放置をしていると、出産して被害が増える恐れがあります。
早期に対処したら少額で済んだ被害も放置したことで、高額な建物の修繕費が発生する場合もあります。
「ハクビシンがいるかもしれない」と感じたら、早めに駆除することが賢明です。
ハクビシンでは、鳥獣保護法で保護されています。なので、自治体の許可なく、捕獲して処分できません。農作物や生活に被害を出している個体のみ捕獲可能です。
ハクビシンの被害を受けているとしても、自治体の許可なく捕獲しないように気をつけましょう。
ハクビシンの捕獲の許可申請をした場合でも、許可が下りるまで2週間〜3か月かかることもあります。許可は早めに申請しましょう。
自治体によっては、ハクビシンを捕獲するための「箱わな」を貸してくれます。ただし、捕獲したハクビシンは自分で処理しなければなりません。
自治体によっては捕獲したハクビシンの処理もおこなってくれます。
早く解決したい場合は、業者に依頼するのがおすすめです。
参考:鳥獣保護法
ハクビシン駆除の自分でできる対策・方法は主に「追い出し」になります。
主な方法は、次のとおりです。
順番に解説していきます。
ハクビシンは嗅覚が優れているので、ハクビシンがイヤがるニオイを出す忌避剤を使うのが有効です。また、ハクビシンはニンニクや唐辛子のニオイが苦手です。
忌避剤やニンニク、唐辛子をペットボトルに入れて屋根裏や床下に置くと、ハクビシンを追い出せる可能性があります。
市販されている木酢液(もくさくえき)という液をスプレーでまくことでも、ハクビシンを追い出すことが期待できます。
音を使ってハクビシンを追い出す方法です。
ハクビシンは聴覚も発達しているので、モーター音や発砲音、ブザー音を聞くと逃げていきます。Bluetoothのスピーカーを天井や床下に設置して音を鳴らしましょう。
ただし、音を流し続けたり、あまりに大きい音だったりすると周りの住民に迷惑がかかるかもしれないので、注意が必要です。
また、ハクビシンを追い出す方法として超音波が紹介されることがありますが、超音波で追い出すのは難しいという調査もあります。
※参考:日本家畜管理学会
ハクビシンは家の前にある生ごみや作物、ペットフードをエサにしてしまいます。ハクビシンはエサがある環境の周辺に巣を作るので、エサとなるものをなくしましょう。
空き缶やペットボトルのジュースの残りもエサになるので、注意が必要です。ゴミ箱を蓋つきの物に替えるのも効果的です。
作物をなくすのは難しいですが、果実が実ったら早めに収穫したり、落下した果実を放置したりしないようにしましょう。
また、ペットフードは置き餌にせず、必要な分だけ置くといいです。
なお、雑草が生えているとハクビシンが近寄りやすくなるので、定期的に雑草は除去しましょう。
ハクビシン駆除を自分で行う難しさには次のものがあります。
それぞれ把握しておきましょう。
上でもお伝えしたとおり、ハクビシンを捕獲するには免許や許可が必要になります。
そのため、個人では追い出すことしかできません。追い出しても、ハクビシンが戻ってきてしまい再発するリスクがあります。
自分でハクビシンを追い出そうとするとケガをしたり、感染症にかかってしまったりとリスクがあります。
ハクビシンを追い出すために、天井裏や床下に入る必要もあるので、素人には難易度が高いです。
個人でハクビシンの駆除をしようとすると、時間やお金がかかってしまいます。
追い出してもまた戻ってきてしまう恐れが高いです。ハクビシンの駆除は難易度が高いと言われているので、何度追い出しても根本解決にならない場合もあります。
「業者に頼んだ方が早くて安かった……」という結果になるかもしれません。
作業内容 | 料金相場 |
---|---|
侵入口封鎖工事 | 500~1000円 (1㎡) |
追い出し作業 | 500~1000円(1㎡) |
捕獲ゲージ設置 | 15,000~30,000円(1か所) |
害獣の回収 | 20,000~40,000円(1匹) |
糞・巣の回収 | 12,000~30,000円 |
糞尿による天井腐食防止 | 2,400円 (1㎡) |
ノミ・ダニ殺虫駆除 | 400~800円(1㎡) |
除菌消毒 | 500~1,000円(1㎡) |
消臭作業 | 400~800円(1㎡) |
※ 一般的な80㎡〜150㎡のお家の場合です。
150㎡以上のお家や寺院、法人様の場合はお問い合わせ下さい。
ハクビシン駆除の料金は敷地面積の広さ、被害状況により燻煙剤や薬剤の使用量、作業人工も変わってきます。
そのため、詳細な金額をお知りになりたい場合は無料現地調査・お見積もりを依頼すると良いでしょう。
なお、追い出し後の対策が最も重要です。ハクビシン駆除の後の対策も料金に含まれているかどうか、確認しておきましょう。
また、業者を選ぶ際は、再発保証(ハクビシンが再侵入した場合に、無償で対応する)がついているかを確認するようにしましょう。
料金がどれだけ安くても、再発保証がついていない会社には絶対に頼まない方がいいでしょう。なぜなら 再発保証を付けれない業者は、駆除に自信がないためです。
害獣駆除は難易度が高く我々プロでも再発することがあります。そのため、再発保証の重要性は極めて高いです。
ハクビシン駆除の後の対策で具体的にやっておきたいことは、次の章で解説します。ハクビシン駆除の中でも一番重要なので、覚えておきましょう。
ハクビシン駆除をおこなった後にやっておきたいことがあります。
いずれも個人では難しいので、業者に依頼しましょう。
ハクビシンが再度侵入してこないように、侵入経路になっていそうなところを塞ぎます。
業者に依頼すれば、金網やアルミパンチング(小さな穴が複数開いた金属の板)などで侵入経路を塞いでくれます。
なお、侵入経路を塞ぐ際には、ハクビシンが残っていないか確認してもらいましょう。
ハクビシンが残っていると、餓死した死骸が腐敗してしまう恐れがあるからです。
ハクビシンの駆除が終わったら、糞尿や巣の除去をおこないましょう。
自分で行う場合は、必ずマスクや手袋を着用しましょう。天井や床下の作業になるので、業者に依頼した方が安全です。
ハクビシンはナワバリ意識が強いため、糞尿が残っている場所にはまた戻ってくる恐れがあるので、除去作業は徹底的におこなうのが望ましいです。
ハクビシンによって建物が汚損した場合は、消毒作業をおこないます。
ハクビシンの糞尿は感染症のリスクがあるため、費用がかかっても汚損した箇所は消毒する必要があります。
ハクビシンはノミやダニなどの外部寄生虫が付いている事が多く、巣やフン尿にも付着し、人間やペットにも感染する危険性があります。
ノミやダニは皮膚炎やアレルギーなどの皮膚病を引き起こすだけでなく、感染症の感染源となる危険性を持ち合わせているため、ハクビシンの駆除後にはノミやダニの駆除も行う必要があります。
ハクビシン駆除についてのよくある質問と回答を紹介します。
それぞれ解説していきます。
ハクビシンは鳥獣保護法で保護されているため、許可なく捕獲をした場合、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。
家でハクビシンを見ても、近づかないようにするのがおすすめです。
上でもお伝えしましたが、ハクビシンの捕獲には自治体の許可が必要です。
ハクビシンは攻撃性が高い上、病気を持っている恐れがあるので、すみやかに逃げましょう。
ハクビシン駆除にかかる時間は、追い出し作業・封鎖作業・糞清掃・消毒・ノミ・ダニ駆除・消臭作業すべて行っても、1日〜3日で終わります。
また、侵入経路を塞ぐため、物件によってはさらに時間がかかる場合もあるので、注意が必要です。
ハクビシン駆除は自治体によっては、補助金・助成金が用意されています。
補助金・助成金があるかは自治体や業者に確認してみましょう。
ハクビシン駆除を考えている場合は、早めの行動をおすすめします。
ハクビシンを放置すると、繁殖してしまったり、建物の損傷、健康被害にあう恐れがあるからです。自然に解決するのは難しいため、ハクビシンを放置しないようにしましょう。
なお、自分での駆除は難易度が高いため、専門業者に依頼するのが賢明です。
ハクビシンの駆除をお考えなら駆除の達人にお任せください。
駆除の達人は、出張費、深夜料金、休日料金がかからない明朗会計です。
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